僕は西洋野菜なども、珍しい野菜なども作っています。
先日、このことを知ったコミュニティ生から、このような変わり野菜を作る理由を問われました。
結論から先に言えば、市場の声を聞いた結果ですね。
今回は、僕の経験をもとにして珍しいお野菜を作る理由についてアドバイスさせていただきました。
✓市場の声を聞くことが何よりも重要
✓珍しいお野菜に興味のあるお客様を集めるような仕組みを作っている
✓集めようとするお客様の属性次第で作る野菜の種類や品目は変わってくる
といった部分に言及しています。
質問失礼します。
高城さんの野菜の作付け計画を見て思ったのですが、聞いたことのない珍しい野菜(山東菜、わさび大根等)が計画にあります。
私が無知なだけかもしれないのですが、これには元々顧客からの需要があっての計画なのでしょうか?
それとも高城さんの好みといったところなのでしょうか?
宜しくお願い致します。
Aさん こんにちは^^
確かにうち(Chiisanate)は珍しいお野菜も多いですね。
理由は、一定数のお客様が求めているからですね。
うちのお野菜を定期購入される方は、知らないお野菜との出会いを求めている方も多いです。
なぜ、僕がこういいきれるかというと、レストラン経営をしていたからなんですね。
「このお野菜、初めて食べました」
「とっても美味しかったです」
「わくわくしました」
このようなお客様の声をよく聞いていたので、宅配の中に少しでも珍しいお野菜を入れるようにしています。
そして、そのようなお客様から申し込みがあるように、ネットで導線を作っています。
Aさんが集めようとしているお客様の属性次第です。
普通の知られたお野菜が好きなお客様を集めたいのであれば、変わり野菜を作る必要はないかと思います。
全てはお客様の求めていることから始まります。
市場の声ですね(^_-)-☆
ほんのちょっぴり、自分の興味もあるのですが。。。
また不明な点は何なりとご質問ください。
来年のコンテンツに「お客様の声」と題して、僕がどのようなお客様を集めようとしているか?
ここを解説したいと思います^^
上記は、僕が運営している無料のコミュニティ「零細個人農業者の勉強部屋(経営力UPを目指す!)」でのやり取りです。
参加に興味のある方は、以下の記事をご覧ください。