「インターネットを使って農産物を販売しよう!」と広告とかでもよく見かけますが、そんなに簡単なものではありません。
過去の僕の経験から、ホームページ(申し込みページ)までの導線をひく重要性について、お話しさせていただきました。
✓ホームページは単なる窓口であり集客機能は期待できない
✓導線をひいてホームページまでお客様を連れてくる必要がある
といった部分に言及しています。
高城さんが別の方に回答していた、ホームページの話です。
過去にホームページを自分で作ったことがあったのですが、全く売れませんでした。
何か売るためのコツがあるのでしょうか?宜しくお願い致します。
Aさん こんにちは^^
結論から言うと、ホームページだけ作って販売するのは難しいです。
なぜなら、ホームページは単なる窓口であって、そこにお客様を集める必要があるからです。
「ネットを使って集客する」
この意味を理解していないと、ネットに数多くある販売サイトに埋もれ、お客様に認知すらしてもらえないんですよね。
ではどうするか?
ブログやSNS、ネット広告などを使ってAさんが作ったホームページにお客様を集める必要があるんです。
このことをネット界隈では、
「導線をひく」
といいます。
販売窓口であるホームページにブログやSNS、ネット広告を使ってお客様を集めるのです。
・SNS→ホームページ(販売ページ)
・ブログ→ホームページ(販売ページ)
・ネット広告→ホームページ(販売ページ)
など、お客様がホームページ(販売ページ)にたどり着くルートを先回りして作っておくんですね。
これが、ご自身で作成したホームページで農産物を販売するコツです。
また、何か質問がありましたら、遠慮なくお問い合せ下さい(^^)
上記は、僕が運営している無料のコミュニティ「個人農業者の勉強部屋(経営力UPを目指す!)」でのやり取りです。
参加に興味のある方は、以下の記事をご覧ください。