食育なら子どもと野菜作り~野菜作りと子どもへの効果~

野菜に触れる息子(自家菜園で)

 

こんにちは。

やさいの庭 Chiisanateのオーナー 兼 有機野菜を作っている高城です。

 

お子様に食べものの大切さについて、知って欲しいと思う親御さんは多いようです。

私も、息子が生まれてから「この子に食の大切さを伝えるにはどうしたらいいだろう?」と色々と考えた経験があります。

 

本を読まして聞かせる、食卓で食材の話をする、収穫体験や食育講座に参加する、色々と方法があります。

 

そもそも、食育とは以下のことを子どもに身に付けてもらうために行うようです。

 

■■食育で身に付けること■■

・食べ物を大事にする感謝の心

・好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること

・食事のマナーなどの社会性

・食事の重要性や心身の健康

・安全や品質など食品を選択する能力

・地域の産物や歴史など食文化の理解など

出典:http://www.mext.go.jp/syokuiku/what/index.htmlrel=”nofollow”

 

私の食育のお勧めは、「子どもと一緒にお野菜を作ること」。上記の食育で身につけて欲しいことが、野菜作りの中に全て網羅されています。

 

今日のお話は、私が実際に子どもと行ってきた野菜作りを例に、その効果などをお話したいと思います。

 

スポンサーリンク




子どもと一緒に野菜を作ると・・・

息子と妻の畑作業

 

私が子どもと一緒に野菜を作るようになったのは、サラリーマン時代でした。

全国転勤だったので、行った先で畑を探して借りることが最初のお仕事。

 

初めて畑を借りたのは、息子が1歳のときです。

 

畑を借りた理由は、以下のうような理由からでした。

・農薬を使わない安全な野菜を自分で作り家族で食べたい

・息子を畑に連れていき、土に触れ虫や野菜を触り色んなことを学んで欲しい

 

 

まだ、やっとよちよち歩きができるようになったばかりで、畑に連れて行くことが心配だったのですが、子どもと一緒に野菜を作るようになってから様々な気付きがありました。

 

 

<色んなものに興味を持つ=脳を刺激する>

畑に行くと色んなものがあります。土、虫、葉っぱ、花、スコップ、くわ、、、その一つ一つに興味を持ち、触りたがります。

初めて畑に連れて行ったのは1歳でしたが、黙って見ていると、地べたに座り込み虫をじっと眺めていたり、花をたくさん採ったりetc。

畑にある全てが学習材料のようなものでした。

虫を捕まえた息子

 

<一生懸命伝えようとする>

上記のように、畑では様々なものを触ったり、見たり、口にしたり、聞いたりできます。

そのため一生懸命に指を指し私達夫婦の顔を見ながら「あ~・・あ~・・」と、言葉になっていない言葉で伝えようとしてくれます。

そのせいか、息子は言葉が早かったと思います。

私に何か伝えてますね^^

 

<野菜の好き嫌いがなくなる>

作った野菜を息子と収穫し、その場で食べたり、家に持って帰り料理して食べたりします。

自分が収穫した野菜が愛おしいのか、もりもりと食べてくれます。

畑になっているトマトを勝手につまみ食いすることも。

これも野菜作りの醍醐味ですね。

 

 

<裏側が分かるようになる>

1歳から野菜作りを初めた息子も、もう7歳。

この6年間で息子は色んなことを学び、野菜のことについて詳しくなりましたし、スーパーで野菜を見るだけでは分からない裏側が分かるようになります。

 

・野菜は形が曲がったり、小さかったりするのが当たり前であること

・農家がどれくらい苦労して野菜を作っているか(いつも私を見ているので、種まきから収穫まで体系的に頭に入っています)

・畑にいる害虫をカエルが食べ、カエルを蛇が食べ、、、それらが畑で死ぬと微生物に分解され野菜の栄養になる一連の流れがあること。

・この時期には●●が食べられるといった野菜の旬が分かること

 

大人でも難しいですが、子どもと一緒に野菜作りをい続けると、これくらいのことは、小学2年生でも理解出来るようになります。

 

そして最後に、たくさんの思い出ができること。

家族で汗を流し、笑いうことでかけがえのない大切な思い出ができます。

 

収穫した野菜は一緒に料理しよう

お手伝いの様子

 

収穫した野菜は子どもと一緒に料理しましょう。

妻は小さな息子を台所に立たせて、どのように野菜が料理に使われるのかを見せていました。

大きくなってくると、ただ見せるだけでなく、カットや盛り付けまでさせます。

 

料理は五感がフル稼働です。

 

色んな野菜や調味料を目で見て、触って、フライパンからする「ジュー」という音を聞いて、そこからいい匂いがして、、、料理だけで五感がフル稼働し鍛えられます。

 

 

「パパできたよ~」と笑顔で料理をテーブルに運んでくる息子。

「美味しい!」と言うととても誇らしげで嬉しそうです。

これは、自信や達成感、自己肯定感につながりますね。

 

 

また、いつも妻が料理をしてくれることに対して「ありがとう」って感謝の気持ちを持ってくれるようになります。

 

 

種まきから口に入るまで、料理をすることによって、この一連の流れが理解でき、他では経験できない達成感を味わえます。

 

 

まとめ

 

これまで書いてきたように、食育には子どもと一緒に野菜を作ることがお勧めです。

 

私はいつも畑を借りて(今は自分の畑)で野菜を作ってきましたが、畑がない(借りれない)方はベランダでの野菜のプランター栽培もいいでしょう。

 

ホームセンターに行けば、プランターや土、肥料や種(苗)が一通り販売されています。

どんな大きさのプランターを買って、何を植えるか?

そこから家族で考えてみるのも楽しいですね。

 

ご家庭で簡単に出来る食育。

是非、試してみてください。

きっとお子様の成長を感じるはずです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする