子供のおやつはお菓子でない!ずばりおやつは栄養ある第4の食事

こんにちは。

宮崎県で、オーガニックレストラン「やさいの庭 Chiisanate(ちいさなて)」を経営しているyoshikiです。

お母さん達の会話の中でよく聞こえてくるのが、おやつについてです

自分の子供に、どのようなおやつを与えればいいのか、皆さん悩んでいるのだと思います。

子供にとっておやつとは、第4の食事としての大切な役割があります。

この記事は、「子供にとってのおやつの役割を知りたい」、そんなあなたのために書きました。

 

記事を読めば、子供へのおやつの与え方や量、大人のおやつとの違いや、食事を与える時間より空腹感が大事などが、お分かりいただけると思います。

 

先日は、お子様に与えるジュースについてお話しました。

今日は、もっと幅広く考えて「子供にとってのおやつとは?」という観点で考えていきたいと思います。

お母さん達のかばんの中から出てくるおやつは、おにぎりであったり、菓子パンであったり、果物であったり、スナック菓子であったり、見ていて本当に千差万別です。

それでは早速、今日のお話を進めていきましょう。

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おやつは第4の食事

まずは子供にとってのおやつの意味から。

ずばり、おやつと言う名の食事と考えて下さい。

子供の胃袋は大人より小さく消化機能が未熟なため、朝・昼・晩の3度の食事では、活動に必要な全ての栄養を摂取することはできません

噛む力や飲み込む力も大人のように発達していないので、一度に食べることのできる量には限界があります。

そのような意味で登場するのが「おやつ」ということです。

朝・昼・晩の3度の食事で摂ることのできなかった栄養素を、体に取り込むのがおやつの役割で、このことからおやつは第4の食事と言われています。

甘いお菓子やジュースは必要ない

このように考えると、子供に与えるおやつは何がいいか。

自然と決まってきますよね。

おにぎりや野菜スティック、果物やチーズなど、3食の食事と同じようなもので3食の食事に差し支えない量を少しだけ与えればよいのです

よく、「子供に甘いものを与えないと可愛そう」とか「子供がお菓子を欲しがるから」とか言う大人もいらっしゃいます。

そんな方に分かって欲しいのは、「大人のおやつ」と「子供のおやつ」は意味合いが異なるということ。

大人おやつ」は栄養補給ではなく、完全な嗜好食です

疲れた身体を甘いお菓子で癒やすなど、栄養の摂取とは全くの別世界のおやつなので、それをそのまま子供のおやつに当てはめることはできません

おやつから必要な栄養は摂れませんよね。

そして、子供の味覚はとても敏感です。

幼少期に甘いものを口に入れすぎると、敏感な味覚は完全に壊れてしまいます。

天然の甘さを感じなくなったり、濃い味に慣れて薄い味を嫌うようになったりとその影響は計り知れません。

私のお店でも、すでに2歳くらいから、このようなお子様を見ることがあります。

市販のお菓子やジュースは基本的に多くの添加物が使われているので、おやつとして与えない方がいいでしょう。

~関連記事~

私が日々の仕事で、お母さんや子供に接している中で感じる「子供の味覚」について紹介している記事です。

味覚障害とはどのような症状なのかが分かると思います。

味覚がおかしい子供が増えている?~大事にしたい味覚形成期の食~

大事なのは規則正しい食事でなく「空腹感」

「子供が食べてくれない」。

これもお母さん方からよく聞く言葉です。

お母さんにとって、子供がご飯を食べてくれないのは心配でストレスが多いことでしょう。

私の子供も同じだったのでお気持ちはよく分かります。

私の子供の話になりますが、食べてくれない息子に必要だったのは「空腹感」です。

恐らく、食べてくれない多くのお子様にも当てはまることだと思います。

子供に限らずヒトはお腹が空けば何でも美味しく感じるものです。

いつも身の回りに食べ物があり、私達現代人は「空腹感を味わう」ことが難しくなっています

私の妻は食べてくれない息子に対して、次のような反省をしています。

・息子のお腹が空いていないのに無理に食べさせようとしていた。

・そうすると、余計に食べるのが嫌になって食べなくなる。

・食べてくれないので更に心配になって、もっと無理やり食べさせようとする。

この負のスパイラルに陥ってしまうと、子供は食べることが苦痛になります

望ましいのは、朝・昼・夜の3食+おやつ(第4の食事)ですが、これをあまり型にはめようとすると、私の妻のように負のスパイラルに陥ります。

中には「規則正しく決まった時間に、「朝・昼・夜の3食+おやつ(第4の食事)」と書いてある本などもありますが、そんな難しいことは考えず、とにかくたくさん遊ばせてお腹を空かせる(空腹感を味合わせる)ことが大事です

そうすれば、子供はお菓子やジュースでなくても口にしてくれるはずです。

大切なのは子供に「ご飯が美味しく楽しいもの」と知ってもらうこと

決して、型にはめて食事をさせることではありません

~関連記事~

食べない息子と格闘した日々を、「子供が食べないときは?空腹は最高の調味料と教えてくれた息子」でも紹介していますのでご参考下さい。

まとめ

お母さん方は本当に毎日大変だと思います。

朝ごはん、ご主人や子供のお弁当、昼ごはん、夕ご飯、そして小さいお子様がいればその子のおやつなど、1日の中で何回家族が食べる食事を考え準備しなければいけないのでしょうか。

お店で聞くお母さん方の会話も、日々の食事の話がとても多いです。

そんなお母さん方が、少しでも気分が楽になればと思って記事を書きました。

★おやつは(少量の)日々の食事の延長で構わない

★朝昼夜の3食+おやつ(第4の食事)など子供が型にはまらなくても気にしない

こう考えるだけでも、少しは気持ちが楽になりませんか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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