遺伝子組み換え食品が不妊の原因?覆る安全神話と迫りくる危険性

こんにちは。

宮崎県で、オーガニックレストラン「やさいの庭 Chiisanate(ちいさなて)」を経営しているyoshikiです。

日本産婦人科医会によると、日本は子供を希望するカップルの10~15%が不妊で、健康な夫婦の1割以上が不妊に悩んでいるようです。

不妊の話を聞くと私は、遺伝子組み換え食品のことが頭によぎります

以前、アメリカで「遺伝子組換えによって不妊などの生殖障害が発生する」と発表されました。

この記事は、遺伝子組み換えの具体的な危険性として、不妊があることをあなたにお伝えしたく書きました。

記事を読めば、実態が明らかになってきた遺伝子組み換え食品の危険性について、裁判や研究結果をもとに理解が深まると思います。

当時は、安全だと言われていた遺伝子組換え。

遺伝子組み換えで数十年の人体実験が行われた結果、今、人間は思いもよらない病気に苦しんでいます。

それでは早速、今日のお話を進めていきましょう。

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遺伝子組み換え食品とは?

遺伝子組み換えとは、その生物にはない、他の生物から取り出した遺伝子を組み込み、新しい性質を持たせる技術です。

 

 

例えば、除草剤に強い土壌細菌の遺伝子を大豆に組み込めば、除草剤をかけても枯れない大豆になります。

 

畑に一気に除草剤を播いても雑草は枯れて、大豆だけは枯れないので、農家は大変な除草作業から開放されました。

 

 

そして、このような遺伝子組み換え技術を使って作られた作物や、これを加工した食品を、遺伝子組換え食品といいます。

 

この例では、作られた大豆や大豆を使ってつくられる豆腐などを遺伝子組み換え食品といいます

 

 

~関連記事~

遺伝子組換えの詳細は、「除草剤ラウンドアップから考える遺伝子組み換えの話」で紹介していますのでご参考下さい。

 

遺伝子組み換えは安全でなかったのか?

遺伝子組み換え技術の開発当初から、口にする人間の安全性については議論がありました。

当初、遺伝子組換え技術を開発した企業は、「人間には無害で問題ない」と言っていました

しかし、世界中のあちこちの研究者によって、遺伝子組み換え技術の安全性に疑問符が付き始めました。

遺伝子組換え食品が癌や免疫不全、不妊、アレルギーなど人間の様々の病気と関連があるデータが集まり初めたのです。

そして2018年に、遺伝子組換え技術に歴史的な転換期が訪れます。

アメリカの男性が、「私の癌の原因は、あなたの会社が開発したラウンドアップという除草剤だ」と、遺伝子組換え技術で有名な企業を訴えました。

裁判結果は、その男性に約320億の賠償金を支払うよう、その企業に命じたのです。

司法が初めて、遺伝子組換え技術の危険性を認めたのです。

その裁判の中で、除草剤ラウンドアップが癌を引き起こす可能性があることを、企業が認識していた内部文書が見つかったとか。

この歴史的な裁判結果で、世界の遺伝子組換えに対する「安全」という認識は大きく変わります

しかし、残念ながら、今の日本の農水省や消費者庁は「遺伝子組み換えの安全性は確保されている」という立場を崩していません

そして今も、その除草剤ラウンドアップは、ホームセンターに行けば手軽に購入できるのが意識が低い日本の現状です。

アメリカで発表された衝撃の調査結果

今から10年程前に、アメリカ環境医学会(AAEM)が、遺伝子組換え食品について妊婦と乳幼児への危険性を発表し大きな話題を集めました

以下、論文を一部抜粋し掲載します。

遺伝子組換えのエサを使った、動物での実験では非常に恐ろしい結果が出た。

遺伝子組み換えの大豆をメスのラットに給餌すると、そのメスから生まれた赤ちゃんのほとんどは 3週間以内に死亡した

遺伝子組み換えではない大豆を与えた対照群の死亡率は 10%だった。

遺伝子組み換え大豆で育てられたラットの赤ちゃんは、サイズも小さく、そして、その後の成長で不妊になりやすかった

遺伝子組み換え食品は、飼育動物の繁殖に問題を起こす

インドのハリヤナ州での調査では、遺伝子組み換えの綿実を食べたバッファローの大部分が、早産、流産、不妊などの合併症を抱えていることが明らかとなった

それにより、多くの子牛が死亡した。

アメリカでは、特定の遺伝子組み換えトウモロコシをブタにエサとして与えた後に、数千頭のブタが不妊となったことが農家の生産者から報告された。

牛と雄牛も、同じトウモロコシを与えた後に不妊となったのだ

もちろん、人間で行った試験研究ではないので、この論文に掲載されていることが、同じように人間に当てはまるかは分かりません。

ですが、人間と同じ哺乳類でも、このような結果になっていることが事実として直視すべきことだと私は思うのです。

日本にもたくさん!遺伝子組み換え食品

遺伝子組換え食品は、海外の話だと思っている方も多いと思います。

しかし、実は日本にも遺伝子組換え食品はスーパーで簡単に購入することができます。

恐らく私もあなたも、遺伝子組み換え食品を口にしたことがあると思います。

豆腐や醤油カップ麺やスナック菓子サラダ油菜種油など私達の身近にある遺伝子組み換え食品は、数えればきりがありません。

他にも、遺伝子組換え飼料を食べた家畜のお肉を食べたり、その糞尿を堆肥として畑に播いて育った野菜を食べたり、あるいは衣料の原料の綿が遺伝子組換えであったり・・・・・・・

直接的な食品意外にも、間接的にも遺伝子組換え技術の影響を受けています。

オーガニック食品しか食べない等、生活の中でよほど遺伝子組み換え食品に注意していない限り、多くの日本人の口の中に入ってしまっているのです。

まとめ

当初は安全だと言われていた遺伝子組み換え技術も、科学の進歩によって次第に化けの皮が剥がれてきています。

 

司法が遺伝子組み換え技術の安全性を否定するなど、時代の流れも変化してきました。

 

 

遺伝子組み換え技術が誕生して以降、ヒトは自らの体で人体実験をしているようなものです

先に挙げた、あらゆる経路から体内に遺伝子組換えされたものを取り込み、時間を経て様々な病気に苦しむようになります。

 

 

化学物質(内分泌撹乱物質)と同じように、摂取してすぐには影響がでないのが怖いところです。

そのため、今後、まだ分かっていない遺伝子組換え技術による被害が表面化してくるかもしれません。

 

 

過ぎた過去は仕方ないと思います。

ですが、せめて今日からでも、遺伝子組み換え食品があなたとあなたの大切な家族の体内に入らないよう注意してみませんか。

 

これ以上、私達が遺伝子組み換え技術のサンプルにならないために。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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